iPadからWindowsパソコンに接続してStargazerを使う方法
はじめに
私は占星術ソフトとして、Stargazerをメインで使っています。
チャートの確認や細かい設定、検討のしやすさを考えると、
今のところ StargazerはWindowsで使うのが一番しっくりきます。
一方で、
考察や翻訳、メモ整理などは iPadの方が圧倒的に楽で、
普段の作業時間はiPadが中心になっています。
ただ問題なのが、
iPadではStargazerが使えないこと。
Astro GoldなどのiPad用アプリもありますが、
Stargazerでできていることをすべて置き換えられるわけではなく、
結局「確認はWindows」「考察はiPad」と
行ったり来たりする作業が増えてしまいました。
WindowsパソコンとiPadを両方使う前提だと、
この切り替えが意外とストレスになります。
できれば、
iPadで作業している流れのまま、Stargazerのチャートを見たい
そう思って試したのが、
Chrome Remote Desktopを使って、iPadからWindowsに接続する方法でした。
この記事では、
私が実際に使ってみて違和感が少なかった
Chrome Remote Desktopの設定方法と使い心地をまとめています。
Chrome Remote Desktopとは?
Chrome Remote Desktopは、
Googleが提供しているリモート操作サービスです。
別の端末から、
- 自分のWindowsパソコン画面を見る
- マウス操作をする
- アプリ(Stargazer / Excelなど)を動かす
ことができます。
特徴
無料
Windows Homeでも使用可能
Googleアカウントで管理
接続のしくみ
iPad(Safari / Chrome)
↓
インターネット
↓
Googleアカウント認証
↓
Chrome Remote Desktop
↓
Windows PC(Stargazer)
ポイントは👇
通信は暗号化されている
iPadとWindowsは直接つながっていない(インターネット経由)
GoogleアカウントとChrome Remote Desktopが仲介役
用意するもの
- Windowsパソコン(電源ON・ネット接続)
- iPad
- Googleアカウント(同じものを使う)
- Windowsに Chromeブラウザ
※ iPad側は
👉 アプリ不要・ブラウザのみ
【STEP1】Windows側の設定(最初だけ)
手順
1.Windowsで Chrome を開く
2.検索で「Chrome Remote Desktop」
3.Chrome Remote Desktop
4.公式ページを開く
5.「リモートアクセスを設定」 を選択
6.指示に従って拡張機能をインストール
7.パソコンに名前を付ける
8.6桁以上のPINコードを設定
👉 これで
Windowsパソコンが外部から接続できる状態になります。
【STEP2】iPad側の接続方法(ブラウザ)
※ 私は App Storeのアプリは使っていません。
手順
1.iPadで Safari(またはChrome) を開く
2.検索で「Chrome Remote Desktop」
3.公式ページを開く
4.Windowsと同じGoogleアカウントでログイン
5.登録済みのWindowsパソコンが表示される
6.パソコン名をタップ
7.PINコードを入力
🎉 接続完了
👉
iPadの画面に
Windowsのデスクトップがそのまま表示されます。
ホームにショートカットを作っておくと便利
iPadからStargazerを使ってみた感想
正直な感想です。
・チャート表示:問題なし
・マウス操作:指で十分
・入力:可能(ペンでもできる)
・拡大縮小:できない!
※画面が小さい場合はWindows側の解像度を上げれば解消することも
Windowsのフタを閉じると接続できない場合
最初につまずきやすいポイントです。
ノートPCはフタを閉じるとスリープになるため、
その状態では接続できません。
対処方法(Windows)
1.設定
2.システム
3.電源とバッテリー
4.電源の追加設定
5.「画面、スリープ、休止状態のタイムアウト」
6.電源に接続時 → 何もしない
👉
これで
フタを閉じたままでもiPadから接続可能になります。
セキュリティは大丈夫?
個人利用であれば問題ありません。
- Googleアカウント認証
- PCごとのPINコード
- 通信は暗号化
私は
- 自宅PC
- 自分専用
- 必要な時だけ接続
という使い方なので、
利便性を優先しています。
まとめ
iPadからWindowsにリモート接続することで、
Windows上でしか動作しないソフトも、iPadから操作することができます。
Wi-Fi環境は必須になりますが、
たとえば
自宅でWindowsパソコンを起動しておき、外出先のカフェでiPadからStargazerを確認する
といった使い方も可能です。
iPadを中心に作業したいけれど、
Windows専用ソフトが手放せない、という方の参考になれば幸いです。


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