プログレスの月の検証
登石麻恭子先生の「ていねいにプログレスを極める」の講座を受講しました。
5年前にいけだ笑み先生の講座受けていましたが、
かなり当たる実感があったのでさらに深めたく今回、登石先生の講座を受講することにしました。
受講して改めて自分のプログレスの月を検証してみたのでシェアしてみようと思います。
プログレスの月 7ハウス8ハウスの時
ちょうど夫と出会い、付き合い始めたときになります。
この期間はお互いを試しあって、絆を深めていった期間のように思います。
プログレスの月 9ハウスの時
この時はちょうど就職前で、資格をいっぱい取得しました。
カラーコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、簿記、基本情報技術者
こう書くと資格マニアのようですが、これ以降20年間は何も勉強していません。
そう思うとこの時は9ハウス的な時期だったのだなーと思います。
プログレスの月 10ハウスの時
結婚し、家を建てました。
これは少し興味深いことがあって、
これより前のプログレスの月が4ハウスの時、実家を建て直しました。
その時は注文だったので、建築会社との打ち合わせにも小学生ながら参加させてもらい、
自分も家を建てようと思ったのでした。
それがちょうど真向かいの10ハウスで実現することとなりました。
プログレスの月 11ハウス
この時は妊娠・出産です。
ネイタルの月が11ハウスというのもあり、
ネイタルの月とプログレスの月が重なるタイミングで妊娠しました。
私は不妊なので、このタイミングを逃したら子供は授かれなかったのではと思っています。
ちょうど11ハウスにプログレスの月が来たタイミングで子供が欲しいなと思い、
そこから不妊が発覚したのですが、
全てが上手く合わさり、スムーズに子供を授かることができました。
そしてさらにラッキーなことに、この頃、リーマンショックで仕事がなく、
会社から自宅待機を言われたのですが、
それがちょうどつわりの時期で本当に助かりました(給料はでてた)。
タイミングが合っていればこんなにスムーズに物事が進むんだなと今となっては思います。
(※この頃は占星術をしていなかった)
プログレスの月 12ハウス
初めての子育て真っ只中です。
子供にすべてのエネルギーを注ぐので、子供の世界にどっぷりつかって
自分が好きだった音楽もなにも響かない・・そんな時期でした。
この時期は自分を失くして子育てに奔走していたと思います。
職場復帰しますが、打ち込める仕事もなくこのまま何もなし得ず過ごしていくのか・・・
とそんな気持ちで過ごしていました。
プログレスの月 1ハウス
この時期の象徴的な出来事はスノーボードを始めたこと。
そして、映画「モテキ」を見て、自分ってこうだったなと自分を取り戻した時期でした。
(モテキで使われている音楽やサブカルなどドンピシャの世代)
自分の好きな音楽もちゃんと染み入るようになりました。
プログレスの月 2ハウス
この頃から仕事が波に乗り出していきました。
一仕事終えて、さあ次の仕事というときに、単価安いので別の現場でと会社に言われたのですが
どうしても現場に残りたかったので転職した時期でした。
1月に現場終わると言われて激怒(相談もなかった)、速攻で転職にむけて動き出して、
4月にはもう別の会社に入社していました。
もっとできるという自分の才能の発見の時期でもありましたし、
転職によって収入も増えました。
プログレスの月 3ハウス
転職もしてちょうど仕事がやりやすくなってきたところで
スクラッチ開発を自分で進めていったり、AWSなどそのころの最新の技術に触れる機会があり
フィールドワークで技術を磨いた時期でした。
この3ハウス以降はレガシーな技術の現場になってしまったので
こんなに技術を学べたのは今となってはこの時だけでした。
プログレスの月 4ハウス
占星術を始めたのがちょうどこの頃。
この時期はトランジットの方が大変な状況でして
心身ともにボロボロの状態でして半年間休職しました。
4ハウスそのままの意味通り、家にずっといてる状態・・・。
そして、退職回避のため回復しないまま職場復帰しましたが、
体力的にも限界だったので休みの日もずっと家にいるまま。
ただ、病気の間もいけだ笑み先生の講座だけはきっちり通っていました。
この頃はコロナ前でリアル講座がまだやっていて本当に自分の基盤づくりとなった時期です。
占星術はこの病気で苦しんだ間も的確なアドバイスをくれる貴重な存在でした。
その後も私を支えてくれる大切なものです。
プログレスの月 5ハウス
徐々に体調が安定してきて、最低限の生活しかできなかったのが、
色々なことを楽しめるようになってきた時期です。
Kindle本を出版したのもこの時期ですし、
Canvaに出会って、自分の頭の中を表現できるようになり、翼を授けられた時期でした。
また、対向のハウス11ハウスで生まれた娘がギターをはじめ、
音楽で共通の趣味を持つようになり、一緒に楽しめるという、
この上ない幸せに包まれたときでもありました。
そして、いまココです。
もうすぐプログレスの月は6ハウスに入ります。
地道に頑張る時期と思って、評価されなくても次の7ハウスを見越して活動していきたいと思います。
以上、検証結果になります。
お読みいただきありがとうございます。
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